
成体は頭は三角形で、目は上に飛び出している。胴体は丸っこく、尾はない。
後ろ脚が特に発達しており、後ろ脚でジャンプすることで、敵から逃げたり、
エサを捕まえたりする。後ろ足の指の間に水掻きが発達するものが多く、これを使ってよく泳ぐ。ほとんどの種で肋骨がない。
幼生は四肢がなく、ひれのついた尾をもつ。成体とはちがう姿をしていて、
俗に「オタマジャクシ(お玉杓子)」と呼ばれる(食器の玉杓子に似た形状から)。
オタマジャクシはえら呼吸を行い、尾を使って泳ぐため、淡水中でないと生きることができない。オタマジャクシは変態することで、尾をもたず肺呼吸する、四肢をもった幼体(仔ガエル)となる。
おこんにつは♪連休明けでイマイチ、エンジンのかからない駄目な『なかやま』です・・・。
そう!今日の話題は『カエル』。・・・と、いうのもその連休中に旅行へ出かけた、飛騨・高山で
野生のとても大っきな『カエル』に遭遇したからなんですっ!
写真のようなとても人里離れた、自然溢れる場所でした。『カエル』に出会ったのは宿泊先。
夜、散歩に出かけようと宿の玄関に向かったところ、わがもの顔で居座る大きい『カエル』さん。
ぼくの奥さん、とっても『カエル』さんのことが嫌いなので、散歩も取りやめ。どこにいくにもぼくが
ついていかなきゃなりませんでした・・・。

・・・・・そのため、本来ならその『カエル』の写真を載せたいところだったのですが、写真撮影に
奥さんのNGがでたので、特別に『ケロやま』さんにご登場願いましたので、お許しください。
結局、何が言いたかったかというと、このような『カエル』が普通にみることのできる自然を
いつまでも、そうっ!ぼくたちの子どもや孫の代だけでなく、その先もずっと残していきたいなと
あらためて思いました。そのためにぼくたちにできることは少ないですが、せめて家で洗物を
するときは、40pts交換商品(200pts交換商品)の『松の力』を使って、環境負荷を少なくすることくらいです・・・。
それから、『カエル』を飼育する際の注意を・・・。両生類はカエルツボカビ症による絶滅が
危惧されています。致死率は種類によっては90%にもなってしまい、現在、効果的な治療法も
見つかっていません・・・。
なので、もし飼っている両生類に異変があれば、すぐに獣医師などに相談して下さい。
あと、水の管理が最も重要で、水槽の水を消毒せずに排水溝や野外に流さないように
気をつけて下さいm(_ _)m
[なかやま]