
7月も半ばに差し掛かろうとしています。もうじき「梅雨」が明け、
長い長い“夏休み”がやってきますね。
“夏休み”から連想するものといえば、「海水浴」や「昆虫採集」・・これはかなり
古い(私の経験ですので・・)ですか?
なんだかとても、懐かしい想いがジワっとふくらんできます〜♪
そういえば、今朝、丹精こめた(?)「ペチュニア」にお水をあげていたところ、大きな
美しい“蝶”が、花の蜜を何回も何回も吸いにきたんですよ。
その姿に、不思議なくらい惹かれましたので、ぜひ今日の「日記」に書きたいと思った次第です。
卵から幼虫、蛹になって成虫へと大変な変化をすることは、はるか昔に学んだ記憶が
ありますが、自然界の生態のなんとすばらしいことでしょうね♪
“蝶” も、その地域に住む種類数をみれば、それぞれの地域の自然の度合いがわかると
言われているそうです。
また、種類によって食べる“餌”もちがうそうなので、豊かな自然があるところほど
“蝶” の種類も多くなるということになりますね
昔は、身近に多くの “蝶” や “トンボ”などが飛んでいましたが、今は私が住む田舎の町でさえ
めっきり少なくなったように感じます。
開発や温暖化、さらには里山が荒れていたりという自然破壊が原因だとすれば、
それはとても悲しいことですね。
自然への畏敬の念を忘れない暮らし方をしていくことが大切なことなんでしょうね!!
そして、美しい“蝶”の舞う姿や、はかなげな“蛍”の光が、日本中どこでも見られれば
素晴らしいのに・・・・
今日は、「なかやまさん」に大変無理を言って(笑)、写真に納まってもらいました♪(*'-^
さて、みなさんのご感想はいかがですか?
☆な〜んでも似合うね!「なかやまさん」・・エコマネーセンター(金山)スタッフにも専らの評判でしたよ☆
[やまなか]