2011年07月17日

自動販売機

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自動販売機、今や日本中に設置されている便利な機械。
ですが、1990年代中頃にあった物は消費電力が高すぎて、赤字が出ることもしばしばでした。

そこで企業も省エネを考えて、飲料を部分的に冷やしたり、断熱材を使用したりなど様々な
企業努力をしてきまして、最も効率よく省エネができる「ノンフロンヒートポンプ」を開発したのです。

従来の自動販売機は、冷たい飲料と暖かい飲料を別々で温度調節していて、
特に暖かい飲料を加温する機能が電力消費の六割ほどを占めていました。
この加温機能と冷却機能を一つにまとめたのがヒートポンプサイクル。
これを採用した結果、1997年から2006年の10年で、電力消費が4分の1に減少しました。
完全ノンフロン化も実現し、オゾン層破壊防止にもつなげいていった飲料自動販売機。

名古屋市リサイクル推進センターなどに設置されている
「EXPOエコマネー募金自動販売機」にも、この技術が採用されています。

今も、地震の影響で節電が必要なので、これからの自動販売機の省エネに期待したいです。
[しろやま]


posted by エコマネーセンター at 19:53| エコ知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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