
お正月に実家に泊まったときのことです。
久しぶりのお泊りに、深夜までこたつにもぐり、テレビをかかえ夜更かしをして、
さて、お布団に入ってみると・・・
ビックリ!!う〜ん、あったか〜い!!ではありませんか。
そうなんです。
父が湯たんぽをそっとお布団の中に入れておいてくれたのです。
翌朝、父に尋ねてみると・・・
ペットボトルに熱湯を注いでしっかりキャップを閉めて、履き古した靴下の中に入れただけの
お手製湯たんぽ、毎晩寝る前にちゃんとお布団の中に入れいてるのだそうで・・・
先日、その話をお手伝いいただいているボランティアさんにしてみると、
偶然にもその方も同じようにやってみえました。
「いろんな湯たんぽをつかったけど、やっぱりこれが一番よ!
冷めてしまったペットボトルのお水もちゃんと植木に使えるしね。」とお墨付きをいただきました。
やあ、父の暖かい心遣いと、シンプルではありますがこのエコな湯たんぽに感謝です。
ありがとう、父さん。ありがとう、湯たんぽさん。
そうだ、今日は我が娘の誕生日!
今晩そっと、娘のお布団の中に・・・真似してみるね☆
立春からはや1週間、とはいえ今朝もしっかり冷え込んでいました。
朝のお掃除終えた後の手の冷たかったこと、痛いくらいでした。
みなさんもいろいろな工夫をして暖かくしてお過ごし下さいね☆
[やすだ]