
6月1日からEXPOエコマネーのルールが変わりますが、
「豊田市共通シール制度」も生まれ変わります。
EXPOエコマネーが誕生するずっと前からはじまっていた
この制度は6月から「とよたエコポイント制度」と名前をかえ、
豊田市環境学習施設「eco-T」への来館や
とよたエコライフ倶楽部出前講座の受講、エコドライブ宣言(Webのみ)といったこともポイントになり、
EXPOエコマネーのシステムを大きく活用したかたちになります。
これまでと特に大きく変わるのは、バス乗車のポイントメニューが拡大します。
現在ポイントがつく、
とよたおいでんバスの「旭・豊田線」「豊田・渋谷線」「中心市街地玄関口バス」に加えて
6月からは「下山・豊田線」と、藤岡地域バス・西市野々線(小型バスのみ)でも
バス利用の際に電子マネーや決済機能付き携帯電話などを専用リーダーにかざすと
1ポイントが自動発行されるようになりますよ。
その一方で
これまで取り扱ってきた「共通シール」は5月31日をもって配布終了、
使用受付は6月30日までとなります。
これに伴い、出張EXPOエコマネーセンターを豊田市内で以下の日程で開設いたしますので、
まだたくさんシールが残っているという方は、ぜひご利用くださいね。
【日時】5月30日(土)10:00〜16:00
【場所】アピタ豊田元町店
また6月中、この共通シールはシール1枚につき5ポイントで受付いたします。
台紙いっぱいである必要はございません。
受付は、EXPOエコマネーセンター(金山)やみちナビとよたエコマネーセンターの他
名古屋市環境学習センター(エコパルなごや)、名古屋市リサイクル推進センター
瀬戸蔵、長久手Nピアの計6ヶ所です。
この共通シール制度では、レジ袋を断るだけでなく、
環境に配慮した商品の購入などでもシールがもらえたりしていました。
レジ袋のポイントはなくなっても、こうしたことには続けてポイント発行ができる仕組みも
これから展開していく予定ですので、お楽しみに!
[リージェ]