2009年11月03日

COP10シリーズ その3

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今日は私[リージェ]のCOP10シリーズ その3 「生物多様性」ってなんだの続きです。

前回は「生物多様性」を考える上で「つながり」という言葉がキーワードの1つですという話でした。
さて、生物が生きるために、その「つながり」ともう1つの大きなキーワードになるのが「多様」、
いいかえると、大きく3つの「いろいろ」があります。

それは
 @いろいろな生きものがいること。
 Aいろいろな個性があること。
 B生き物が暮らす、いろいろな自然があること。

例えば
我が家には写真の「ざくろの木」があります。昔は「うずら」も飼ってました。
私が今生きているのもこうした実や卵を食べているからというのは、もちろんのこと、
我が家を支える柱や机だって木材。畳だって元は・・・、まさにいろいろな「種」がいてこそです。
これが@

Aの個性というのは
例えば人間だって男女で全然違いますし、犬だって寒さに強い犬もいれば弱い犬もいます。
同じ種類の生きものでも、「遺伝子」の違いによって形や行動などの特徴が少しずつ違いますが
こうした違いを持つことで、環境の変化などに対抗する力をたくわえているのです。

そしてBは「生態系」のこと
自然といえば海や川、森林、湿原、干潟など様々な環境があり、気候とか土壌もそれぞれ。
そこに応じて様々な生きものがいます。
「ざくろの木」も、我が家ならそれを狙う鳥、そしてその鳥に吠えて追い払う犬がいます。
これがヒマラヤ山地の「ざくろの木」だったら・・・ 場所によって生き残ってきた条件は様々です。

つまり、生物が支えあいながら生きていく、種を残し、繁栄させていくためには
(そのまわりの)「種」「遺伝子」「生態系」も多様なことが大事で、
「生物多様性条約」もこの3つのレベルで「多様性」を捉えています。

今日はここまで。
次回は今まで「ざくろ」を食べたことがなかった[あべ]さんに、
せっかくなので初体験してもらった話からです。
[リージェ] 
  


posted by エコマネーセンター at 21:32| エコ知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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