2010年07月14日

バイオミミクリー

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今日もあいにくの雨でしたね。雨の中の紫陽花は趣があってとてもステキですが、
この時期、洗濯物が乾かないし、靴の中に水はしみるし、自転車に乗るのは危険だし、
少々憂鬱にもなります。。。

この前も傘をさしているのにも関わらず、
横降りの大雨だったので服がだいぶ濡れてしまいました。
こんな時にはレインコートが便利だな・・・なんて思います。

ところで、
ハスの葉の表面の構造を模倣して開発された超撥水加工のレインコートをご存知ですか?

ハスの葉が濡れているところって見たことないですよね。
これは、ハスの葉の表面に微細な凹凸があり、しかも“ろう状物質”で覆われていて、
葉に水滴がつくと表面の凹部の空気と“ろう状物質”の複合表面が水滴を支えるから
なんだそうです!
そして、これをヒントにして超撥水加工のレインコートが開発されたんだそうです。

このように、生物を模倣した技術の総称を「バイオミミクリー」といいます。
ハスの例以外にも、
蚊の針をヒントに作られた痛くない注射針
オナモミをまねて作られたマジックテープ
アリ塚の空洞配列をまねしたビルの空調システムなどなど・・・

人間は生き物からヒントを得てたくさん便利なものを開発してきたんですね。
つまり!生き物から受ける恩恵は、食事や住居、医薬品、快適な環境だけではない!
ということです♪

こうしたことを考えるとやっぱり、生物多様性を守っていかないといけないんだな・・・
と感じますね。
他にもバイオミミクリーの事例はたくさんあるので、是非皆さんも探してみてください♪
[いとう]



posted by エコマネーセンター at 17:12| エコ知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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