2008年03月17日

世界遺産なのに危機?!

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みなさん、【世界危機遺産】ってご存知ですか?

【世界遺産】はよく知られていますが、

【世界危機遺産】とは、ユネスコの世界遺産に登録されている物件のうち、
その物件の世界遺産としての意義を揺るがすような、
何らかの危機にさらされている世界遺産のことです。

この世界危機遺産に認められていた中で、私が今気になっているのは、
アメリカ合衆国にある、エバーグレーズ国立公園です★
なぜかというと、人懐っこくてとってもかわいい哺乳類のマナティがいるからですヾ(@~▽~@)ノ

日本でもいくつかの水族館にマナティはいるんですが、
この国立公園には自然の中で暮らすマナティがいるんです♪
マナティが自然に生きていけるのは、公園内の湿原がきれいに保たれていたからでした。

しかし、1993年、エバーグレーズ国立公園が
世界危機遺産に登録されてしまったんです(ノд・。)
その原因は、人口増加によって水路が作られ、多くの湿原が減少してしまったことです。

この湿原の減少は、マナティにも影響を与えました。
今まで浄化されていた水が、キレイになりきれないまま流れ出し、
赤潮を発生させてしまい、病気になるマナティが増えてしまったんです。

その後、一度は復興の計画が進められ、湿原が元に戻り、
危機遺産のリストからはずされたのですが、
9.11の事件によって計画は中断されてしまい、
現在、またエバーグレーズ国立公園の環境は危機にさらされているそうです。

私たちは普段あまり意識していないかもしれませんが、
たくさんの動植物と共生しているんだなぁ〜と改めて感じました★

当たり前かもしれませんが、
今私たちができることは、ゴミの減量や分別をしたり、汚い水を流さないようにして、
動植物への危害を防ぐことだと思います!

人間と動植物、お互いに住みやすい環境をつくっていくためにも、
まずは私たちが自然の環境を守る努力をもっと積極的にしなくちゃいけませんね!
[ちさと]


posted by エコマネーセンター at 19:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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